■神奈川事業本部 123運動ニュース No.3
川崎エリア・県央エリアに続き、1月22日に湘南三浦エリアの123集会が開催されました。日本大学湘南キャンパスにて「地域の力で自給自足のまちづくり」をテーマに68名、外部からも11名の方に参加いただきました。
■神奈川事業本部 123運動ニュース No.3
川崎エリア・県央エリアに続き、1月22日に湘南三浦エリアの123集会が開催されました。日本大学湘南キャンパスにて「地域の力で自給自足のまちづくり」をテーマに68名、外部からも11名の方に参加いただきました。
■神奈川事業本部 123運動ニュース No.2
1月7日の川崎エリアに続き、初の試みとなりました各エリアごとの123集会が、1月15日に県央エリアでも開催されました。地域福祉事業所「かがやき」に隣接する東健ふれあい会館にて、33名により場の声が十分に反映される集会 となりました。
■神奈川事業本部 123運動ニュース No.1
初の試みとなりました各エリアごとの123集会が、1月7日に川崎エリアで開催されました。川崎市中原区の総合自治会会館にて68名、外部からも15名の方に参加いただきました。
■社会連帯委員会かながわ 第6回 復興再生市民ネットワーク かながわ会議
11月30日(水) 18:30~
3.11東日本大震災から8ヵ月が経過しました。社会連帯委員会かながわでは、11回に渡り復興支援ボランティア活動を行ってきました。今後はさらに被災地における自立支援をめざすため、第6回「復興再生市民ネットワークかながわ」を開催します。多くの皆さんにご参加いただき、今年の活動を振り返り、来年の取組みについてご相談したいと思います。どなたでもご参加できますので、ぜひご参加ください。
私たちワーカーズコープは3.11東日本大震災を受け、東北復興本部を仙台に開設し、被災者と共に被災地で仕事を起こす取り組みや、地元NPO等と連携し神奈川県内のNPOや企業、一般市民とともにボランティア活動を行ってきました。
■ボランティア感想
・近隣にはお店が一軒もなく車流され、炊き出しの時にあたたかい栄養のあるものが摂れ嬉しいといわれた
・一人一人で出来ることは限られているが、大事な支援活動だと感じた。TVでは伝わらない恐怖を感じた。
・親族、家、財産を失い段ボールで生活している。よくある巾着袋をもらい喜んでいた被害者が印象的。
・本当に苦しい環境や生活の中にも関わらず笑顔でいる被災者に励まされた。自分の生活を改めたい。
・被災者の心は簡単に直らないと感じた。生の声をしっかりと持ち帰り、伝えていきたい。
■今後の課題
・仮説住宅の住みにくさをみて実感。今後の冬に向けて高齢者の孤独、孤立を防がなくてはならない。
・炊き出し、物資の提供のみならず、心の支援につなげていきたい。忘れられたと主わえては絶対に行けない。